専業Webライターとして、約1年ほどが経ちました。
前職のストレスであった、朝7時に家を出て満員電車に乗るといった「体力消耗」を避けて生活しています。
Webライティングは在宅ワークに最適
5年ほど前までの副業といえば、軽作業やコンビニなど「体力を使う仕事」が一般的だったと思います。
それから時が経ち、副業は在宅でする仕事である概念が定着しました。
副業には「プログラミング」、「せどり」、「YouTuber」など多種多様ですが、そのなかでも「Webライティング」は在宅ワークに最適です。
本記事のポイント
・Webライターを始めようか悩んでいる方へ
・Webライティングって在宅ワークとしてどうなの?
・Webライティングの具体的な始め方を知りたい
この記事のRecord
Webライティングが在宅ワークに最適である4つの理由
この記事を読んでいる方は、「在宅ワークを始めたいけれど、どの副業を始めればよいか分からない」、あるいは「Webライティングは完全で仕事ができるのか」と思われているのではないでしょうか。
「平日はサラリーマンをしていて休日だけ在宅ワークをしたい」、「小さい子供がいるから在宅でしか働けない」という方も多いはずです。
結論から言うと、Webライティングは完全在宅で働けます。
というのは、約1年ほどWebライターとして働いているわたしが、完全に引きこもりながら仕事しているからです。
4つの理由
・固定の場所にいる必要がない
・敷居が低い
・移動中はスマートフォンでも執筆できる
・いつでも休憩可能
Webライティングは副業初心者に最適です。
固定の場所にいる必要がない
Webライティングは、固定の場所で仕事をする必要がありません。
わたしがWebライターとして仕事を始めてから、台湾→タイ→日本と生活拠点を移しています。
クライアント先からオフィスに呼ばれることも一切ないため、インターネットが通っていればどこでも働くことが可能です。
完全リモートで働ける
クライアントとWebライティングの契約をすると、ChatWorkなどの連絡ツールに招待されます。
一部メールで対応しているところもありますが、顔を合わせてやりとりすることはありません。
また、原稿作成は、「Googleドキュメント」や「ワードプレス」の権限を与えられるため、自分で執筆ツールを用意することなく仕事ができます。
あまり人と接したくないので、リモートで働ける時代に産んでいただいた親に感謝です。
子供がいても安心
小さい子供がいて、外で仕事ができないという方も多いはずです。
Webライティングはパソコンさえあれば、外に出る必要がないため、家に居ながら作業を行えます。
敷居が低い
Webライティングを始めて感じたことは、「仕事としての敷居」が圧倒的に低いことです。
たとえば、プログラミングであれば、応募をする際に「言語スキルやポートフォリオ」が必要とされます。
一方、Webライティングは、過去に経験がなくスキルも一切ない初心者でも始められる仕事です。
今すぐに始められる
極端な話ですが、Webライティングは今すぐに始められる在宅ワークです。
クラウドソーシングサイトの募集を見れば分かりますが、「未経験者向けの案件」が常時掲載されています。
実績や経験年数を不問としている案件も多く、「Webライター」の敷居の低さを体感できるはずです。
わたしも過去に商業的なWebライティングの経験は一切ありませんでしたが、すぐに仕事を受注できました。
移動中はスマートフォンでも執筆できる
Webライティングはパソコンに向かって仕事をするというイメージを持たれているかもしれませんが、スマートフォンでも作業できます。
あらかじめ、記事全体の構成ができていれば、移動中や外でご飯を食べている時間を利用してライティングが可能です。
記事に対してある程度の知識やネタを用意しておく必要がありますが、時間を無駄なく使えるのがメリット。
飛行機でも作業しています
わたしはネタをスクショで保存しておいたり、画面メモを利用したりして、飛行機などでライティングをしています。
つまり、インターネット環境がない場所でも作業しようと思えば可能。
6時間あれば8,000字くらいは書けてしまうので、移動中に1万円稼げるのはWebライティングの強みです。
ただし、最終的な記事の納品はワードプレスやGoogleドキュメントを通して行うため、パソコンも忘れずに。
いつでも休憩可能
「会社勤めや組織事業だと、周りの視線が気になって休憩しにくい」と感じたことはありませんか?
わたしもサラリーマン時代は、周りが仕事をしているなかで休憩するのに抵抗がありました。
しかし、現在ではそんな心配がまったくありません。
自由に時間を使えるのがWebライティングの良さ
Webライティングの仕事を始めてから、すべての時間を自由に使えるようになりました。
作業をする時間も自分で決められるのに加え、休憩時間も自由です。
トイレに行きたくなったらトイレに行き、散歩をしたくなったら散歩に行けます。
納品日さえ守れば自由
わたし個人的な肌感覚ですが、Webライティングのクライアントさんは要求が多くない印象があります。
納品日と一定のクオリティを守れば、とくに厳しいルールもなく、クライアントから頻繁に連絡がくることもないです。
今現在、取引をしているクライアントさんとはチャットワークでやり取りしていますが、基本的に「記事の割り当て」と「記事の修正」、「支払いなどの連絡事項」のみしかメッセージをしていません。
過去に翻訳の仕事もしていましたが、頻繁に連絡があり、縛りがきつかったので辞退しました。
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あらゆるストレスを排除できる
Webライティングを専業としてから、あらゆるストレスを排除できました。
もちろん、「Webライティングの仕事に一切ストレスがない」というわけではありません。
しかし、会社員時代と比べると、精神的にはかなり楽になったと感じています。
自由を求めるならWebライティング
わたしがサラリーマンをしていてストレスになっていたのは、圧倒的に自由度が少ないことです。
時間的な自由がないだけでなく、仕事に関しても「上司の指示」が最終戦されるため、自分は1つのコマでしかありません。
また、仕事柄長期の出張も多く、自分のプライベートな時間を確保しにくい環境でした。
プライベートの時間が増えた
Webライティングは自分のペースで仕事を進められるため、プライベートの時間も確保しやすくなりました。
また、固定の場所にいる必要がないため、海外に住みながら仕事を行えます。
記事をはやく納品してしまえば、その分自由な時間も増えるため、仕事に縛られるのが苦手な方に最適です。
収入も自分次第
会社勤めで理不尽に感じたことは、自分より仕事をしていない先輩が給料をもらっていることです。
日本だと年功序列なため、いくら仕事をしてもすぐに給料が増えることはありません。
商社で働いていたので、給料はそこそこもらっていましたが、仕事量に見合っていなかったので退職を選びました。
フリーランスの給料は仕事量に比例
会社員時代は仕事が増えても減っても、毎月もらえる給料は同じです。
一方、フリーランスとしてのWebライティングは、仕事量に応じて給料をもらえます。
毎月納品する記事数に応じて給料が異なるため、お金が欲しければ仕事量を増やし、今月は疲れたなと思えば仕事を減らせるのです。
「どちらがいい」とは言えませんが、ある程度自分の努力次第で給料をコントロールできるので個人的にはモチベーションが維持しやすく気に入っています。
もちろん、Webライティングで生活できるほど稼げるようには時間も必要ですが、ほかの副業に比べてスキルや経験も伸ばしやすいのがメリットです。
周りに監視されない
サラリーマンとしては会社で働いていて苦痛だったのが、周囲の目です。
これも日本特有なのかもしれませんが、常に監視されているような雰囲気が苦手でした。
オフィスは対面式の机だったので、前を見れば上司の顔、横からものぞき放題なのでプライベートな空間がありません。
最大の苦痛「電話」
よくわかりませんが、みんな電話が好きすぎですね。
毎日のように、急を要さない電話が鳴っていた記憶があります。
わたしは、子供のころから電話で話すのがとにかく嫌いだったので、会社に入ってから電話中心の生活になって苦痛でしかありませんでした。
家に帰ってからも電話かけてくる上司いましたからね。
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気になったらWebライティングを始めてみよう
そんなこんなで、Webライティングをしていますが、現在のところ順調に働かせてもらっています。
約1年を経過して、それなりにWebライティングだけで稼げるようになりました。
Webライティングはある程度文章を書ければ誰でも始められるのが、在宅ワークとしての最大の魅力です。
すぐにでも稼げるようになりたいなら、わたしは迷わずWebライティングをおすすめしますね。
Webライティングのサービスまとめ
気になったら、とにかく始めてみるのが一番です。
「気になる仕事がたくさんあるし、どれにしようかな」と迷っている方は、直感的に稼げると思える仕事をしてみてください。
そこで、稼げなかったら、2つ目の候補に取り組めばよいだけです。
・【クラウドワークス】→クラウドソーシングの王道。Webライティングの案件は無数にあります。日々更新されているので新鮮です。
・【ランサーズ】→レイアウトがよく見やすいのが特徴。クラウドワークと同じくらい案件もあるので、同時利用がおすすめ。
・【Bizseek】→実績重視。報酬が高めなので、ある程度経験を積んだらステップアップにおすすめ。
・【ココナラ】→自分からライティングの仕事を提案できます。自由に報酬を設定できるのが強み。
・【サグーワークス】→Webライティング上級者向け。テストを受けてプラチナ会員になる必要がありますが、報酬も安定的です。
Webライターを始めてみたい方は参考にしてみてください
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わたしはWebライターを専業にしています。 Webライティングの仕事を始めて約半年ですが、徐々に稼げる額も増えてきました。 Webライティングはすぐに始められる 働き方改革によって、自 ...
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【まとめ】Webライティングが在宅ワークに最適である4つの理由
在宅ワーク選びに迷っている方は、Webライティングをおすすめします。
家から出ることなく、完全に自由に作業を行えるため、家事との並行も可能です。
わたしは、サラリーマンをしていましたが、専業Webライターを始めてストレスが消えました。
副業を新しく始めてみたいという方は、すぐに取り組みべきです。1日もはやく稼げるようになりましょう。