ITを駆使してお金を稼げるようになった現在、日本にいなくても働けるようになりました。
わたし自身フリーランスとして働いていますが、1年の大半を海外で暮らす「海外ノマドワーカー」でもあります。
ノマドワーカーにおすすめの国はどこ?
「海外で暮らしてみたい」、「物価の安い国で生活費を抑えたい」、「わくわくするような体験をしたい」といった理由から、海外ノマドを目指すフリーランスの方も多いのではないでしょうか。
そこで、本記事を通して、「海外ノマドにおすすめしたい国・都市」をご紹介します。
これまで約20ヵ国以上で滞在した経験のなかから、「アジア編」として8つの国と都市でのノマド生活に関する情報をまとめました。
本記事のポイント
・海外ノマド先を選ぶ際に気を付けたいポイント
・海外ノマドワーカーにおすすめしたいアジアの国・都市
・それぞれの国における滞在方法や生活費
この記事のRecord
海外ノマド先の国・都市を選ぶ「6つ」のポイントとは?
海外ノマドワーカーとして出国する前に、渡航先を選ぶ6つのポイントをチェックしておきましょう。
滞在方法や生活費はもちろんのこと、仕事をするためのインターネット環境も大切です。
アジアの国となると、国ごとに滞在条件や環境も大きく異なるため、最新情報を把握しておく必要があります。
「6つ」のポイント
ポイント①:日本からの行きやすさ(航空便の有無・所要時間)
ポイント②:ビザ取得難易度
ポイント③:生活費・物価
ポイント④:治安・観光
ポイント⑤:インターネット環境
ポイント⑥:ご飯のおいしさ
ポイント①:日本からの行きやすさ(航空便の有無・所要時間)
海外ノマドワーカー先を選ぶポイントとして、「日本からの行きやすさ」を1つ目に挙げます。
「海外に行ってしまえば、行きやすさは関係ないでしょ?」と思われる方もいますが、「航空便の選択肢の多さ」、「家庭事情での緊急帰国」、「移動時間の節約」といった観点から意外と重要なポイントです。
個人的な意見としては、日本を出発して、7~8時間以内で行ける国がおすすめです。また、LCC航空会社だけでなく、大手航空便が就航していると、何かあった際に安心できます。
ポイント②:ビザ取得難易度
次に、ビザの取得難易度です。
海外に滞在する以上、相手国のビザ条件をチェックしておかなければなりません。
日本のパスポートは世界トップレベルと言われており、ほとんどの国で「観光ビザ」が適用され、ノービザ(ビザを申請する必要がない)で入国できます。
アジアの国であれば、観光ビザだけで30~90日は滞在可能です。
期間終了が近づいた場合は?
とはいえ、観光ビザでも長期滞在をしていると期限を迎えます。
期限が近づいてきたときの対処法は、ずばり「出国」です。
当たり前のことですが、ビザの期限を迎えたら出国しなければなりません。
入国→出国→入国の繰り返し
でも、安心してください。出国すると、これまでのデータが帳消しされ、再度入国すると同じ条件の観光ビザをゲットできます。
海外ノマドワーカーの多くは、期限が近づいたら「出国」、ほかの国で少々滞在してから、また「入国」といったビザランをしている方がほとんどです。
そのため、観光ビザで滞在できる期間だけでなく、「ほかの国への出国のしやすさ」や、「新たな入国先の観光ビザ条件」も確認しておきましょう。
ポイント③:生活費・物価
3つ目は、滞在国の生活費や物価です。
この点に関しては、そこまで心配する必要はありません。
というのも、アジアの国であれば、どこの国(日本・シンガポール以外)も物価は安いため、金銭的な負担を避けられます。
東南アジアが狙い目
とくに、東南アジアは、月10万円もあれば、中流階級以上の生活を送れるのでおすすめです。
欧米からのバックパッカーも多く、安宿もたくさんあり、食費込みで月10万円かけずに生活することもできます。
どの程度の生活の質を求めるかにもよりますが、東京と比較すると、コストを抑えた生活を送れるはずです。
ポイント④:治安・観光
4つ目に確認しておきたいことは、滞在する国の治安や観光状況です。
あまり気にしない方も多いと思いますが、日本の常識は通じない点に気を付けましょう。
また、海外ノマドワーカー生活を送る上で、ちょっとした息抜きできる観光地があると良いかもしれません。
個人的には、中国、タイやベトナムは観光地も多くあるため、飽きずに滞在できると思います。
治安以外にも注意
治安と聞くと、暴力的なイメージを思い浮かべますが、それだけではありません。
「運転マナー」、「騒音・公害」、「インフラ整備の充実さ」、「その国の人々の性格」も滞在する上で、重要なポイントです。
日本人的には、「清潔さ」が最も気になる点だと思います。
ストレスなく暮らすために、妥協できることと、そうでないことを把握しておきましょう。
ポイント⑤:インターネット環境
海外ノマドワーカーとして仕事をするためには、インターネット環境も忘れてはいけません。
日本のインターネット環境を当たり前と思ってしまうと、途上国で苦戦を強いられます。
インターネット環境は都市部が安定
途上国といえども、都市部ほどインターネット環境が安定しています。
逆に、田舎や地方都市で滞在するとなると、インターネット環境にストレスを感じるかもしれません。
わたし個人のおすすめとしては、「その国の首都(観光地)」、あるいは、「ITが進んでいる地域」、「海外ノマドワーカーが集まる場所」です。
地方都市でも、ホテルとカフェのインターネット環境が全く異なることもあるため、そこは運としか言えませんね。
ポイント⑥:ご飯のおいしさ
海外ノマドワーカーとして滞在先を選ぶポイントの6つ目は、「ご飯のおいしさ」です。
ご飯に興味ない方もいるかもしれませんが、生活する上で、ご飯が美味しいと愛着や仕事のやる気にもつながります。
アジアは外れない
結論から話すと、アジアの国の食文化に外れはありません。
中国・台湾は中華料理、東南アジアは各国のグルメが充実しています。
もちろん、人それぞれ好みはありますが、アジア各国でご飯に不満を感じたことはありません。
自分なりにご飯が美味しい国を探して、滞在してみるのも海外ノマドワーカーの楽しみの1つです。
ポイントまとめ
・移動のしやすさ、就航している航空便が多いと安心(大手・LCC両方就航していると安心)
・滞在方法は観光ビザでOK。入国・出国のビザランで長期滞在
・アジアの国であれば滞在費に大きな違いはなし。(日本・シンガポール以外)
・観光地中心や海外ノマドが集まる場所に滞在するとインターネット環境も安定している
・アジアはどこの国もご飯が美味しいです。
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ノマドワーカーにおすすめの国・都市8選【アジア編】
それでは、海外ノマドワーカーにおすすめの国・都市をご紹介していきます。
今回は、実際に滞在したことがあるアジアの都市をまとめました。
街の雰囲気や、ノマド生活へのメリット・デメリット、6つのポイントについて解説します。
おすすめ都市①:タイ・バンコク
バックパッカーの聖地としても知られるタイ・バンコクは、海外ノマドワーカーにもおすすめの都市です。
世界屈指の観光国であるため、ホテル・住居環境が充実しています。
コンドミニアムと呼ばれるマンション型の家も、月4~5万ほどで借りられます。
また、1年を通して暑い気候であるため、寒さ対策に加え、タイ人の南国的な性格も過ごしやすいポイントです。
タクシーに注意
バンコク市内を移動する場合、地下鉄かモノレール(BTS)、またはタクシーを利用することになります。
公共交通機関に関しては問題ありませんが、タクシーの場合、「運賃交渉制」を使うドライバーに注意が必要です。
違法であるものの、なかなか取り締まりが進んでおらず、交渉達成に至らないと乗車拒否されることもあります。
そこで、タイで使われている配車アプリ「Grab」を必ずインストールしておきましょう。
あらかじめ、運賃が決まった上で、タクシー(個人ドライバー含む)が配車されます。
シンガポール、ベトナムやフィリピンなど東南アジアでも使えるため、海外ノマド生活を送りたい方は、インストールしておいて損はありません。
①日本からの行きやすさ | 大手・LCCともに充実した航空便数 | |
②ビザの条件 | 観光ビザで30日~最大90日(要手続き) | |
③生活費・物価 | 月10万円。屋台で1食200円ほど、近年は上昇気味。 | |
④治安 | タクシードライバーに問題あり(Grab必須)。治安は良好だが、近年はテロ事件、王室関係のデモ活動も発生。 | |
⑤インターネット環境 | 問題なし。非常に快適なインターネット環境。 | |
⑥ご飯のおいしさ | パッタイ、トムヤムクンなど世界を代表する食文化国 |
おすすめ都市②:タイ・チェンマイ
次に、タイの第二の都市である「チェンマイ」です。
第二の都市と聞くと、日本の大阪のようなイメージを持ちますが、かなりの田舎都市です。
雰囲気的には京都のような古都で、タイのバックパッカーや海外ノマドにも人気があります。
観光都市であるため、ホテルやコンドミニアムも充実しているほか、食費も安く、格安で過ごせる都市です。
交通が不便
第二都市であるものの、インフラ整備が全く行われていないため、移動がかなり不便です。
基本的な移動手段としては、自転車・レンタルバイク・タクシーのいずれかで、移動範囲がバンコクと比較すると、限られます。
また、バンコクのような大型ショッピングモールも、都市部から離れた場所にあるため、不便を強いられるかもしれません。
チェンマイの街の様子については、こちらの記事を参考にしてみてください。
①日本からの行きやすさ | バンコクから乗り換え。約90分ほどで移動可能。 | |
②ビザの条件 | 観光ビザで30日~最大90日(要手続き) | |
③生活費・物価 | 月8~10万円。屋台で1食100~200円ほど、バンコクよりも安い。ドミトリーやホテルも多い。 | |
④治安 | バンコクと異なり安定している。人も優しい。 | |
⑤インターネット環境 | 快適なインターネット環境。海外ノマドも多い。 | |
⑥ご飯のおいしさ | カオマンガイというチェンマイのソウルフードが絶品。 |
おすすめ都市③:タイ・パタヤ&ホアヒン
パタヤとホアヒンは、タイのリゾート地として知られています。
いずれの地域にも欧米系の観光客が多く、さまざまな文化の飲食店、カフェが揃っており、仕事スペースがたくさんあります。
また、ホテルやコンドミニアムも充実しているため、居住環境も心配不要です。
少し物価が高い
住みやすさや仕事環境として困ることはありませんが、物価の面で少々苦労するかもしれません。
外国人だけでなく、タイ人も多く集まる観光エリアであるため、物価が高く設定されています。
ローカルを狙って飲食すれば大きな負担になりませんが、金銭的に節約をしたい方は、バンコクやチェンマイがおすすめです。
①日本からの行きやすさ | バンコクからバスで移動。ともに2~3時間ほど。少々不便。 | |
②ビザの条件 | 観光ビザで30日~最大90日(要手続き) | |
③生活費・物価 | 月10~15万円。タイのリゾート地であるため、食費・ホテル費用が高い。ドミトリーもあるが少ない。 | |
④治安 | 観光地であるため、多少騒がしい。外国人観光客も多いため、慣れやすいかも。 | |
⑤インターネット環境 | バンコクに比べると多少遅い。仕事場としてはカフェや中流以上のホテルを推奨。 | |
⑥ご飯のおいしさ | 外国人も多くいるため、タイ料理だけでなく、西洋・日本料理屋もあり。 |
おすすめ都市④:ベトナム・ホーチミン
4つ目の都市は、国が変わってベトナムのホーチミンです。
近年、都市化に力を入れている都市であり、地下鉄の整備も進んでいます。
また、タイ・バンコク同様に、1年中暖かい気候で、住みやすさを重視する海外ノマドにおすすめです。
都市化に伴い、物価が上昇気味ですが、日本人からすると大きな負担にはなりません。
日本食チェーン店やサービス業も進出しており、日本に近い環境で過ごせる都市です。
言語的な問題に注意
ホーチミンは外国人観光客も多い都市ですが、英語がなかなか通じません。
感覚としては、東京と同じで、一部の若い人のみが英語を使える環境です。
ホーチミンを離れると英語をしゃべれる人がさらに少なくなるため、意思疎通にトラブルが発生する可能性があります。
外国人が多いエリアや、中流以上のホテルを拠点にすると便利です。
①日本からの行きやすさ | 日本から大手・LCCの直行便あり。約6時間。 | |
②ビザの条件 | 観光ビザは15日以内滞在可能。延長すると最大3ヶ月滞在(費用発生) | |
③生活費・物価 | 月7~10万円。タイと比べると安く感じる。1食100~200円。 | |
④治安 | バイク文化であるため、事故に注意。また、観光地付近はひったくりも多い。歴史的な建造物もあり、観光を楽しめる。 | |
⑤インターネット環境 | 仕事をする分には困らない。動画視聴となると遅いかも。 | |
⑥ご飯のおいしさ | フォーや、春巻きなど日本人の舌にも合う料理。野菜を多く使うため、健康にも良い。 |
おすすめ都市⑤:マレーシア・クアラルンプール
海外ノマドワーカーにおすすめの都市5つ目は、マレーシアのクアラルンプールです。
先進国に最も近い東南アジアの国で、衣食住すべてに困ることはありません。ホテル・ドミトリー・コンドミニアムすべて揃っています。
食に関しても、多民族国家という面から、多様な食事があり、飽きずに毎日の食事を楽しめる環境です。
文化の違いに注意
マレーシアは、東南アジアのなかでは珍しいイスラム教の国です。
つまり、食について言うと、豚が提供されていません。また、お酒も、タイやベトナムに比べると高めです。
中華系・マレー系も多くいるため、宗教的に心配する必要はありませんが、イスラム教の習慣を覚えておくと良いと思います。
①日本からの行きやすさ | 日本から大手・LCCの直行便有り。約7時間。 | |
②ビザの条件 | 観光ビザで最大90日滞在可能。ビザランは近年厳しいとの噂(出稼ぎ規制のため) | |
③生活費・物価 | 月10万円~。中心地の物価は高騰中。 | |
④治安 | とくに大きな治安の問題はなし。多民族国家(中華・イスラム・マレー)であるため、慣れるまで時間がかかるかも。 | |
⑤インターネット環境 | 発達している。感覚的に日本とそこまで変わらない。 | |
⑥ご飯のおいしさ | 他民族国家ゆえに、さまざまな地域の食を楽しめる。 |
おすすめ都市⑥:中国・深セン
ここからは、東南アジアから「東アジア」の都市についてもご紹介します。
まずは、中国の深センです。深センは、中国大陸と香港の国境都市で、ITが盛んな都市として有名になりました。
街も東京以上に発展しており、仕事をするスペースや、居住環境にも困ることはありません。
また、観光ビザの期限が近くなった場合、一度香港に出ると帳消しとなるため、ビザランもしやすい都市です。
インターネット環境に注意が必要
生活に困らない大都市ですが、インターネット環境だけには注意が必要です。
ファイアーウォールと呼ばれる中国特有の検閲システムによって、Google・LINE・Facebook・Twitter・YouTubeなどへ接続できません。
ではどうするかというと、「VPN」を使用する必要があります。
VPNとは、ファイアウォールを回避し、上記のメディアに接続できる方法で、外国人居住者だけでなく、中国人も当たり前のように使用しています。
VPNに関しては、こちらの記事も参考にしてみてください。
①日本からの行きやすさ | 日本からANNと深圳航空の直行便あり。約4時間。香港からも移動可能。 | |
②ビザの条件 | 観光ビザで15日以内滞在可能。90日まで延長可。香港とのビザランも可能。 | |
③生活費・物価 | 月8~10万円。1食200~300円。住居費・ホテル費用が高い。 | |
④治安 | とくに治安の懸念はなし。日本と変わらない。 | |
⑤インターネット環境 | インターネット速度は問題なし。ただし、VPNは必須。 | |
⑥ご飯のおいしさ | 日本食チェーン店も出ており、食に困ることなし。 |
おすすめ都市⑦:中国・広州
次に、深センの隣の都市で、広東省の省都「広州」です。
「食は広州に在り」という言葉もあるとおり、世界を代表する広東料理を楽しめます。
中国のなかでも温暖な都市で、そこまで騒がしくもなく、落ち着いた雰囲気があります。
ビザランしにくい点に注意
住みやすさや食に関してはNo.1の広州ですが、ビザに問題があります。
中国は観光ビザで15日以内の滞在、延長すると最大90日までの滞在が可能ですが、その後のビザランをしにくい点がデメリットです。
深センであれば香港にすぐ出られますが、広州だと新幹線を使っても約2時かかります。
気分転換でほかの国や香港に出るのであれば問題ありませんが、頻繁にビザランとなると多少不便に感じるかもしれません。
①日本からの行きやすさ | 日本からANN・JALの直行便あり。約4時間。香港からも移動可能。 | |
②ビザの条件 | 観光ビザで15日以内滞在可能。90日まで延長可。 香港とのビザランも可能だが、時間がかかる。 | |
③生活費・物価 | 月8~10万円。1食200~300円。住居費・ホテル費用が高い。 | |
④治安 | とくに大きなトラブルはなし。日本と変わらない。 | |
⑤インターネット環境 | インターネット速度は問題なし。ただし、VPNは必須。 | |
⑥ご飯のおいしさ | 中国でも食にこだわりの強い都市。広東料理の本場。 |
おすすめ都市⑧:台湾・台北
最後は、日本人観光客も多い台湾・台北です。
ほぼ日本と同じ感覚で住めるため、ギャップに苦戦することもありません。
また、日本からも航空便が多く出ているほか、ノービザで最大90日間滞在できるため、海外ノマドに好条件の環境が揃っています。
家賃が高い
台北の問題点を挙げるとすると、家賃が高すぎることです。
中心地となると、日本の一人暮らし部屋の半分程度で、月5万円ほどかかります。
また、ホテルの料金も高く、個人的には台北郊外に住むのがおすすめです。
台北でのノマド生活に関しては、こちらの記事を参考にしてみてください。
①日本からの行きやすさ | 大手・LCともに直行便複数あり。3時間ほど。 | |
②ビザの条件 | 観光ビザで最大90日間滞在可能。 | |
③生活費・物価 | 月7~13万円。ローカルであれば1食150~200円。住居・ホテルが高い。 | |
④治安 | 安定した治安。ほぼ日本と同じ。 | |
⑤インターネット環境 | インターネット速度は問題なし。非常に快適。 | |
⑥ご飯のおいしさ | 日本人の口にも合いやすく、食を楽しみながらノマド生活を送れる。 |
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海外ノマドワーカーになるためには?
本記事を通して、海外ノマドワーカーを経験してみたいと感じる方もいるのではないでしょうか。
わたしは、企業で働くのが苦手と感じ、自由に場所を選べるノマド生活に憧れながらスキルを磨きました。
海外にいながら自由に働ける仕事はまだまだ少ないものの、努力次第で可能性はかなり広がります。
海外ノマド生活を送れるITスキル
海外ノマド生活を送りながら収入を得られるITスキルを挙げてみます。
プログラミングや、Webデザイナー、わたしが活動しているライターなど。また、ブロガーとして活躍する方で、海外生活を送っている人もいますね。
・プログラミング
・Webライター・デザイナー
・動画減収
・Webマーケティング
・ブロガー
正直、いきなりITスキルを身につけるのは、過酷です。
収入を100%得られる保証もないので、まずは副業から始めてみることをおすすめします。
近年は、クラウドソーシングサイトも充実しており、個人で活躍できる場も広がっているため、スキルを身につけた段階でチャレンジしてみてください。
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まとめ:自分に合った国・都市でノマドワーカーの生活を
海外ノマド生活におすすめしたい国・都市をご紹介しました。
どの都市もメリット・デメリットがあるため、自分に合った場所を選ぶ必要があります。
また、海外ノマド生活を送るための前提として、個人で稼げるスキルは必須です。
本ブログを参考にしながら、海外ノマド生活を達成してみましょう。